こんばんは!MEIです!
今回は楽天経済圏とは一体何か?についてまとめてみました。
本ブログでは普段ONE PIECEについて発信していますが、趣味に存分に投資できるよう、お得に生活する情報を発信したいという思いがあり、今回のシリーズをまとめることにしました!
楽天経済圏とは?
お題目
「楽天経済圏で暮らす」を完結に言うと、以下の通りです。
①生活にかかわる全ての支出を楽天で行う!
②①により楽天ポイントを大量に獲得する!
③日用品などの日々の支出をポイントで支払う!
また、楽天は生活にかかわる様々な自社サービスを提供しており、これらを利用することでさらにポイントを効率的に稼ぐことができます。
<主なサービス>
・楽天銀行
・楽天証券
・楽天ひかり
・楽天モバイル
・楽天の保険
・楽天トラベル
・楽天ブックス
・楽天ビューティー
など
楽天経済圏で生活できる理由
今や「楽天市場」というECサイトで、生活に必要なほとんど全ての物が手に入るためです。
それだけ楽天ポイントの活用の幅が広いということですね(^^♪
楽天経済圏ってどれくらいお得なの?
次は、楽天経済圏でどれくらいお得に暮らすことができるかについて、具体的に数字をお見せします(^^♪
結局一番知りたいのは「どのくらいお得なのか」ですよね!労力に見合わない程度なのであれば、やらなくてもいいや、と私は考えるタイプです。しかし、そうではないということを数字でお示しします。
「比較的ライトユーザーな楽天経済圏の住人」 の場合
今回は、【父/母/子供2人の4人暮らしの場合】 という例で見ていきます。
統計で見ると、平均35万円/月程度の出費が見込まれるようです。
(↑総務省家計調査年報 生命保険文化センター「生活保障に関する調査」より)
楽天経済圏ライトユーザーであれば、
日用品(トイレットペーパーなど)は楽天で買い物、外出時の買い物は楽天カード、家賃、趣味の物品、携帯料金引き落としあたりを楽天内で支出することでしょう。
そうすると、生活費のおよそ2/3程度(23万円)は楽天の支出が見込まれます。
ポイント付与率1%を考慮すると、
1カ月あたり:2,300円
1年あたり:27,600円
のポイントを貯めることができます。
これ、甘く見れない数字ですよね。
15年で414,000円程度得することになり、子供の滑り止め私立大学入学金(捨て金)分をカバーできる水準です。
「楽天経済圏ガチ勢」の場合
ガチ勢ともなると、同様の4人暮らしの場合でも
・お買い物マラソンにてフル活用で日用品まとめ買い
・光熱費支払いをすべて楽天で支出
・楽天光を契約、楽天銀行を使用など、生活を楽天サービスで固める。
などの項目が追加され、支出の9割程度(32万円)を楽天経済圏内で済ますことも可能です。
さらに猛者になると、楽天証券で投資信託のクレジットカード積立5万円を行う方もいます。
そしてお買い物マラソンでもポイント付与率を爆上げさせるため、各支出の平均付与率を1.5%程度と見積もることができ、
1カ月あたり:5,550円
1年あたり:66,000円
のポイントを貯めることができます。
20年で132万円分得する計算となり、中古車1台分が購入できる水準です。
まとめ
今回は、楽天経済圏とは何か?について、できるだけわかりやすくまとめてみました!
次は具体的にどのような方法で楽天経済圏で暮らすのかについての記事を執筆予定です!
それではまた明日!
ブログランキングに参加しています!よろしければ応援(クリック)よろしくお願いします!!
コメント